帰ってきた!いけちんのずれずれ草

12年間続いた、ずれずれ草が帰ってきた!

やっぱり…

61f65645.JPG折れていた。
昨日ブログには大したこと無いと
書いたものの、
歩くとどうしても痛い。
左足に体重がかけられない。
調べると
荒川区休日当番医院に
たまたま整形外科があったので
早速行ってみる事に。
最初自転車で行こうと思ったが
体重がかけられないので
ちょっと難しそう。
仕方ないから車で行く。
今の時期、内科にはインフルエンザで
いっぱいかと思うが、
そこは整形外科。安心だ。
きっとそれほど患者も居ないだろうと思ったが
4人ほど患者が居た。
受付を済ませ待っていると
1人を診る時間が長い。
自分の番まで約40~50分かかった。
診てもらって、
「左に曲がっているけど、元から?」
「いや、ぶつけてからこうなったようです」
「骨に行ってなければいいけどね…」
早速レントゲンを撮る。
驚いたのは、診察室の隣にある
レントゲン室で撮るのだが、
出入口のドアを閉じずにカシャ。
だ、大丈夫か?
撮られるほうはいいけど…
診察室は放射能汚染されているのでは…
診察室に戻ると、
あっという間に写真がモニターに映される。
凄い!
今まではフイルムを現像とか結構時間がかかり
ライトテーブルじゃなくて何て言うのか、
フイルムを下からさっと挟んで
あれこれ見立てるモンだったが、
今やコンピュータに直結している様だ。

先生曰く
「わかりづらいけど、
 この黒い線がヒビですね。
 ポッキリ折れては居ないけど
 骨に段差もあるからヒビでも骨折と同じですね」
やっぱり骨折かぁ。
まだ神田に住んでいた幼稚園のころ、
姉ちゃんに突き飛ばされ階段から落ち、
左手首を骨折して以来だ。
「痛みはいつまで続きますか?」
「全治1ヶ月くらい」
ひと月か。
運動不足を解消しようと
公共施設のジムに通おうとした矢先。
う~む辛い。
ゴルフ計画も画策していたが
年内は何も出来そうにない。
ギブスは必要ではないようで、
簡単なテーピングの処置をして
それを教えてもらう。
足を引きずりながら歩く生活が始まる。
明日からの通勤に不安が…。

上の写真は
またまたお見苦しいが
今度は内出血の色が濃くなった
足裏からの画像です。
皆さんに見ていただけたら
少しは気が晴れる。