帰ってきた!いけちんのずれずれ草

12年間続いた、ずれずれ草が帰ってきた!

2012-01-01から1年間の記事一覧

同じ日の同じ時間

年末モードに入り、 いつものように判で押した行動となった。 しかし、前倒しで風呂掃除などをやるつもりだったが 先週ノロに伏せっていたため やはりこの時期にやる羽目に。 毎年大晦日にはアメ横に買い出し、 以前はアメ横以外にも築地に行ったり あそこで…

絶食48H

土曜日は仕事で 世間は3連休のところだが まぁ2連休。 年末のいろいろなことをやる予定だったが 日曜日未明に起きると何やらムカムカする。 吐く程ではないが、お腹も痛い。 すぐに「ノロ?」と頭をよぎる。 トイレ何回も通い、朝を迎えた。 熱も少なから…

マヤよりも銭湯

ちょっとなかなか更新できずにいたが、 世の中選挙ではあるが盛り上がっているのか しらけているのかよくわからない。 言いたいことはいろいろあるが、 ネットでいろいろ書くと公選法に引っかかりそうだから 遠慮しておく。 でも、これだけは言いたいが どう…

走るはリバーサイド

♪ ホ~テルはリバ~サイド って歌があったけど・・・ この前の日曜日、荒川リバーサイドマラソンが開催。 初めて参加してきました。 晴天に恵まれたものの 木枯らしが吹く中の参加。 この大会、21回目を迎え 年々参加者も多くなってきているらしい。 今年…

週末ホビー 5(LAST)

大黒海釣り施設 竿とアミエサを持たされ桟橋へと向かう。 時間は午後1時30分。 日曜日とあって結構な人出。 教室のイベントがあるので、 一部時間になったらどいてもらうらしい。 スミマセンね。 まずは仕掛けを糸に結ぶ。 「ここから」という所を引っ張…

週末ホビー 4

尾久の車両基地を後にし、 時間はお昼ちょっと前。 次に向かうは映画。 先週からやっている「のぼうの城」 「黄金を抱いて翔べ」のどちらかを見に行く。 一旦家に戻ってクルマに乗り 近くのアリオのシネコンへ向かった。 調べると「のぼう」は2時間半ほどの…

週末ホビー 3

解散が決定的なようでなにより。 第3極がどれだけとれるかに興味。 都知事選もあり年末の楽しみが増えた。 どんどんやれやれ、ガラガラポンだ。 しかし、分からないのは野ブタ総理が 「時期通常国会で定数是正をやりましょう」って 選挙後自分のクビが つな…

週末ホビー 2

尾久車両基地のフェスティバルレポートのつづき。 縦横無尽に線路を歩き回る不思議な感覚に 感動しながら、いろいろと車両巡りをする。 ”ゆとり”と言う車両。 お座敷列車のようだが、 車両が水あかで汚れっぱなし。 せっかくのお披露目なんだから 少しは洗わ…

週末ホビー 1

私は多趣味だ。 今までもいろんな趣味を楽しんできた。 落語に映画、推理小説に野球。 珍しいところではアイスホッケー観戦もあったっけ。 最近ではこれまた珍しいビール造り。 もし今履歴書を書くとしたら、趣味欄には 間違いなくランニング(ジョギング)…

帰ってきた「おい、スティーブ!」

料理の鉄人がリニューアルして 戻ってきたが、 料理番組は見ていていろいろな発見が あり面白い。 面白い料理番組と言えば昔やっていた グラハム・カーの世界の料理ショー。 あれは面白かったね、などと ひと月前程奥さんとしていた。 料理研究家のグラハム…

MVPはカトゥでしょ

最低の日本シリーズだった。 特に興味もないと思って見ていたら あの第5戦の大誤審。 どうしたってカトゥの演技は万死の値する。 去年のワキャといい ホントにあのチームはクソチーム。 八百長するのももう少しうまくやれ。 どうしたって後で当たってないこ…

能天気親族

日本シリーズが始まったが、 能天気監督VS SG会監督という 世にも稀などうでもいい対決で見る気もしない。 先日今年のドラフト会議があったが、 見事に甲子園無敗高校生を 我がチームが引き当てた事は 手放しで喜びたい。 なにせ、抽選は12連敗中。 一時期…

119の奇跡

先日の金曜日、日比谷で人間ドックに行ってきた。 定期健康診断はもちろん無料でやれるのだが、 有料ながら健保組合の補助付きで ドックを昨年から利用している。 理由はいくつかあるが、一つには 指定されている通常の健診クリニックの 胃のX線撮影がひど…

話が長い

鉄人アニキ金本が9日引退した。 最後の試合ヒットが見られて良かった。 そのあと盗塁まで成功させ、 次のヒットで本塁憤死まで演出するとは なかなか見応えがあった。 ウイニングボールがレフトフライというのも できすぎだけど、次の日ラジオで言っていた…

ウソでウソを・・・

最近小説を読まなくなった。 読みたい本はいろいろあるのだが、 読む時間があまりない。 主に読む時間は朝の通勤時間。 前職ではクルマが多かったことから、 読めるはずもなく、 その辺からもっぱらラジオを聞いている。 ラジオを聞きながら本を読むというの…

またまた落ちた

またまた落ちた。 これで3年連続。 どうすれば出場できるのか? 確かに今回は10倍を超える倍率で、 史上最高。 年々難しくなっている。 しかも、メールを開けるまでもなく 件名で“落選”の文字があるのはちょっと節操がない。 昨年までは『抽選結果』だけだっ…

とっくの前に・・・

とっくの前に終わってはいたが、 この話題に触れないわけにはいかない。 極悪球団が昨日優勝した。 我がTチームは春先は何と 首位にまで居たこともあったが、 あれよあれよと連敗が続き どっぷり5位で終えようとしている。 極悪球団は確か最下位にもいたは…

辺境の湯 (銭湯7)

久しぶりの銭湯シリーズ。 本来は銭湯のいい季節は夏だと 自認しているが、 残念ながら夏はあまり行かなかった。 あまりにも暑すぎたせいもあり、 ちょっと億劫になった。 今回は区内でもちょっとはずれの銭湯に 照準を当てる。 西尾久にある神田湯。 ここは…

古~墳 6

鉄剣に別れを告げ、 いよいよのぼうの城、忍城を目指す。 帰り際、受付で 「忍城までクルマでどのくらいかかりますか?」 とたずねると 「2㎞くらいなので、5分10分くらいですよ」 と答え、簡単な地図もくれた。 また、この博物館の券を見せると割引にな…

古~墳 5

周辺の田園風景 ここに古墳の土が使われているらしい。 この米はある意味古代米。 外へ出ると相変わらず暑い。 さっきからのどが渇いているのに 自販機が一台もないモンだから 熱中症になりかねない。 早歩きしながら将軍山古墳の隣にある 二子山古墳を見る…

古~墳 4

将軍山古墳は登れない。 前二つに比べると少し小さめの古墳。 日陰のない中、 ものすごい日差しに突き刺されながら 展示館へ到着。 入り口には¥200の表示が。 まぁ安いなと思い中に入る。 受付には暇そうなおじさんが待ち受ける。 ¥200を払うと、駐車場…

古~墳 3

稲荷山古墳 結構急な階段を降り、くそ暑い中、隣にある 稲荷山古墳を目指す。 途中、水飲み場があり給水。 久しぶりに噴水型の蛇口で水を飲んだ。 当然ながら、水というよりはお湯に近い液体。 それでも熱中症、脱水には代えられない。 さて、この稲荷山古墳…

古~墳 2

ムワッとした空気の駐車場で、 ちょっと離れたところに自販機があった。 しかし、古墳への方角とは違うので 少々のどが渇いていたが公園内にもあるだろうと 軽く考え、先を急ぐ事に。 まず最初に向かったのは、丸墓山古墳。 しかし、行けども行けども自販機…

古~墳 1

今年の夏休みは諸般の事情により 泊まりがけの旅行はなし。 丁度私の休みに合わせたかのように 上の子が塾の講習に出かけた。 また、休みの冒頭から奥さんの発熱などがあり、 家事全般をこなしていく不吉なスタート。 仕方がないので、 せいぜい買い物や今月…

猛暑と冷夏

オリンピックが終わり ちょっと気が抜けた感じ。 結果的には史上最多のメダル数で 盛況ではあったが、 期待した選手が期待通りだったらと思うと、 40個以上も夢ではなかったかも知れない。 しかし、全日程で毎日メダルのニュースを聞けたことは ホントにす…

手ぶらじゃ帰れない

面白いモンで、 最近は公私共に余裕があるのに 更新ができない。 ネタがないのかもしれない。 いつもの銭湯ネタばっかりじゃ 銭湯ブログになりそうなので あまり連続しては書きづらい。 ここはありきたりだが、五輪のネタで。 ロンドンも後半戦に移り、 序盤…

干ばつか日雇いか

この論争の話は聞いたことがあるが、 ちょっと前いつものように朝ラジオを聞いていたら お天気の森田さんがこんな事を言っていた。 論争というのは、 宮沢賢治の雨ニモ負ケズの中に ヒデリの時は涙を流し・・・という一節がある。 確かに私もそう読んだ記憶…

祭りの日の銭湯 (銭湯6)

体調はあまり優れない。 まぁ騙し騙し生活している感じ。 暑いんだか寒いんだか分からない昨今。 湿気も重なり自分でも何が何だか分からない。 季節に身体があってないのが 充分に分かる今日この頃。 ここ2、3週間のどが痛かったり 熱っぽかったり。 そん…

39度

最近調子が悪い。 先週の金曜日、夜中12時に起きて 身体中が痛い。 私の場合、熱が出始めると関節が痛くなる。 それも腰が一番痛い。 それから1時間おきに起きて、 トイレに行ったり水を飲んだり。 とにかく体中の関節が悲鳴を上げて 七転八倒の苦しみ。 …

なめくじタワー 下

前回ではこのタイトルの意味に触れず 何のことか分からない方も多かったと思うが このスカツリ、 今や駅名が変わってしまう 暴挙が許されてしまったが、元は業平橋。 昔の落語通にはピンと来るのが 五代目志ん生が以前住んでいた場所で。 その著書、「びんぼ…