第３極がどれだけとれるかに興味。
都知事選もあり年末の楽しみが増えた。
どんどんやれやれ、ガラガラポンだ。
しかし、分からないのは野ブタ総理が
「時期通常国会で定数是正をやりましょう」って
選挙後自分のクビが
つながっていると思っているのだろうか？
だいたい、司法から違憲と言われている
現行制度で選挙していいのか？
まぁやらないよりはやった方がイイけど・・・
さて、シリーズのつづき
会場には他にも子供向けに駅長の格好を
して記念写真を撮ったりするコーナーがあったり、
レールスターにも乗れる
レールスターって何かと言えば
特急でも新幹線でもない、自転車。
足こぎでレールの上を移動する。
エンジン付きのものにも乗れる。
こちらはマジックボーイ。
手品をやる子供「てじにゃーにゃ」ではない。
レールの上での高所作業車。
車（トラック）でもあり、レールの上も走れる。
こちらはレール切断の実演
鉄の焦げたにおいが辺りに漂う。
結構大変な作業だ。
そういえば、ちょっと前のタモリ倶楽部で
京急の車両基地かなんかで、
線路を敷いて車両を走らす企画があった。
出演者の一人が砂利石（バラスト？）を
ハァハァ言いながらフラフラ運んでいると
一言「いやぁ電車賃って安いね」
これには吹き出した。
前回の百太郎なんてものがしょっちゅうあるわけではなく、
レールに至っても細かいところは
こうして手作業で頑張るのだろう。
鉄道を支える人たちに敬意を表する。
最後に前回来たときに見逃した
車両ジャッキアップ。
あがり始め
目にもとまっているスピードで
ゆっくりと上がっていく。
ホントに上がってる？
おっ上がってきた
上がりきって台車を出す。
どうやって台車を出すのか？
と思えば・・・
な、何と人力で・・・
そんなに軽いのか？そうは見えないが。
宙に浮く車両。生まれて初めてみる光景だ。
出てきた車両をみんなで見学。
真ん中のまあるい部分で
支えているのか？
正味１時間半ほどいたが
充実した週末のスタートとなった。
会場のＪＲの職員たち
オタクたちを見る冷ややかな目が印象的だった。
まだまだ続く
