帰ってきた!いけちんのずれずれ草

12年間続いた、ずれずれ草が帰ってきた!

2024-01-01から1年間の記事一覧

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 9 初の墨田江東惨劇エリアでトイレと関門を気にする。

大川(隅田川)を蔵前橋で渡った先は、そこは墨田区。 安田学園の脇をすり抜け左折し、清住通りを南下する。 ここは両国地区。 右に見えるは東京都慰霊堂。関東大震災と東京大空襲の慰霊施設。 この辺りは関東大震災惨劇の被服廠跡地。 火災旋風が巻き起こり…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 8 東京下町コース突入

日本橋を渡って、日本橋交差点を左折茅場町方面へと向かう。 左折せずにまっすぐ行けばあっしのいちばん好きなコース 「銀座」だ!ここへ果たして帰ってこられるだろうか? あっしは銀座を走れるのだろうか?(笑) 茅場町の交差点をまた左折し、新大橋通り…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 7 ふくらはぎに泥鰌が2匹

秋葉原を通過し、メイドさんを見ようかと思ったけど、 そこまでの余裕はなかった。 普段10kmくらいはよく走っているが、 なんかどうして、疲労感があった。 でも全然走る気は満々の気力は充分に感じていた。 秋葉原を過ぎ、末広町も通って最初の折り返し上野…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 6 束の間の順風満帆

靖国通りを東進すると徐々になだらかな下り坂になってくる。 以前のブログにも書いたが、富久町あたりで見る風景が ランナーたちのカラフルなウエアが一面に広がる。 まさに極彩色の瞬間が見られる。 この風景を見られない先頭ランナーはかわいそうだ(笑)…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 5 新宿惜別(ゴジラとオ●マさんに見送られ)

当日の天気は良かったのだが、朝は寒かった。 凍えるほどでもないが、高層ビルに囲まれて陽が射さないせいか ひんやり感が待っているときに押し寄せ、せっかくアップしたのに 身体が冷えているのがわかる。 そんな中、ようやく動き出した隊列が中央公園の脇…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 4 いけちんのいちばん長い日(4度目)

いけちんのいちばん長い日が始まる。 3月3日の朝、午前4時30分頃に起床。 前日はもちろん早く寝、支度は前から整えていたので スムーズな朝を迎える。 軽い食事をとり、忘れ物をチェック。 配偶者に切り火をしてもらいいざ出陣! ウチの仏壇に昔っから…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 3 うるう日と前日

ようやく到着。選ばれし者の入場ゲート。 堂々と入場証をちらつかせて門をくぐる。 この日、29日は受付初日。 毎回初日に行っているので、2日目、3日目が混んでいるかよく知らないが 今日は空いているほうだと思う。 ここで指定された窓口に並んで、ゼッ…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 2 水門との再会

不安ながら、本番まで1週間。 最後の調整で、荒川右岸の上流をさかのぼり 15kmのRUNを敢行する。 折り返しの7.5kmには荒川と隅田川の分岐点、岩淵水門がある。 以前はよくこの岩淵水門まで走ったもんだが、 ここ10年近くは走ってこなかった。 ここまで行く…

初の須田町、日本橋、これまた初の大川越え、 四たびの銀座に歓喜溢るる丸の内、背なで見守る赤煉瓦 1 約束の20km

本番のレースから10日経った。 4回走った中で、どれもやられっぱなしだが、 やられた感が一番強いレースだった。 そのなんと表現したらイイのか、毎度のことながら、 お祭り騒ぎの東京を駆け抜ける感覚は、 天国とも地獄ともつかない絶妙な雰囲気だ。 走…