またまた落ちた。
これで3年連続。
どうすれば出場できるのか？
確かに今回は10倍を超える倍率で、
史上最高。
年々難しくなっている。
しかも、メールを開けるまでもなく
件名で“落選”の文字があるのはちょっと節操がない。
昨年までは『抽選結果』だけだったのに・・・
今年はご丁寧にも括弧付きの落選だ。
ワクワク感どころかメーラーを立ち上げた瞬間
失意のどん底に。
しかし、私も正直もういい歳だ。
いつまでも待ってられない。
今年は以前のブログに書いたように
６月にレースまで出場して実績作りまでした。
と言うのも、繰り返しになるが
昨年のエントリーの際に自分のタイムの実績を
入力する項目があり、今まで何の大会にも
出た事がない私は未入力のままエントリー。
それがいけない事を反省し、５㎞でもイイから
公式タイムを持とうと参加して、
満を持し８月１日のエントリー初日を迎えたのだが、
な、何と入力項目には
フルマラソンを走った事があるかないかを聞くだけ、
ある場合のみタイムを入力する事になっていた。
わざわざ大会に出たのも無駄に終わっただけでなく、
東京マラソンに出る前に
他のフルマラソンに出なければならないなんて・・・。
私は人生最初で最後のマラソンを
東京マラソンと考えているだけに、
他のマラソンなんて考えられない。
ホノルルマラソンは制限時間がないらしいが、
知らない街を走って何が面白いのだろう。
しかもハワイはくそ暑いじゃないか。
まして近くの荒川の土手沿いを走るマラソン大会もあるが、
何の事はない土手の風景なんてそうそう変化など無い。
要は交通遮断しなくて済む、
主催者にとっては手数のかからない大会というのみ。。
まぁ素人ランナーだからこそ
こんな我が儘ばかり言うのだけれど、
こうなったら、１０万円払ってチャリティ枠で出てやるか！
と言ったら、奥さんに止められた。
当然か。
