ここんところ、毎週のRUNでは
5㎞のところ、10㎞くらいに距離を延ばして
走っているから、走るのにはさして心配していない。
ただ、考えてみたら10㎞をレースで走るのは初めて。
それなりの緊張がある。
ましてや9時過ぎの朝なのにこの暑さ。
体感はとっくに30℃は超えている。
この大会、全レースあわせて約1万人が参加している。
ハーフで6,000人、この10㎞で3,000人とか言っていた。
それに関係者や応援者を含めると結構な人数。
恐らく山形の人口の半分が来ている(笑)。
いやもしかしたら、2/3かもしれない。
駐屯地からコースのロードに出ると、
あんまり期待していなかったが、
ギャラリーが結構居た。
もちろん東京の比じゃないけど
山形でホンにこのギャラリーには驚いた。
特に各都道府県応援ボードを持つ子供達は
ほほえましかった。
この大会が全国から来ていることの証明。
あとで、プログラムを見ると
山梨・徳島・佐賀以外の全国から参加していた。
海外からも中国、台湾、米国、豪州、
シンガポールなど36人が走っている。
すっごい。
そんなこんなで、ハーフの先頭が走ってきた。
いや、待てよ。
今ブログの書き込みをして気づいたが、
ハーフのランナーかと思っていたが
ゼッケンがピンクだからこれ10㎞だ。
ちょっと速すぎないか?まぁハーフだとしても速い。
だけど、本当に暑い。
もの凄く暑い。
先月のあだち五色桜マラソンも暑かったが
山形もとんでもなく暑い。
さすが、昭和8年に40.8℃という
国内最高気温を70年以上保持していただけのことはある。
(つづく)