帰ってきた!いけちんのずれずれ草

12年間続いた、ずれずれ草が帰ってきた!

スポーツに完璧はない

W杯ではゴミ拾いの評価と戦術の批判が
世界中に伝わっているが、
スポーツってなんでも規則決まりがあり
ルールに則って行うもの、
そのルールを無視したら成り立たない。
そのルールの中でやっているのに、
批判もクソもない。
いつもの朝のラジオを聞いていたら
そのラジオリスナーは70%以上が肯定的。
ちょっと批判が少ないが、もっともだと思う。
歴史的にも過去にそうしたことはどこでも見てきたと
識者は言い、どの代表監督もあの通りするはず。
批判する奴は、あのまま普通に戦って
余計に点取られ敗退したとしたら
それはそれで批判するんだろう。
ポーランドだって
全然ボールを奪いに行かなかったじゃないか、
2敗しちゃって勝ち点なく国に帰りたくないモンだから
無理にボールを奪って追加点を取るリスクより
勝たせてくれるならそれでいいや的な対応だった。
向こうも批判されるべき。

野球だってあのゴジラ松井の5連続敬遠。
勝負をする以上ルールの中でやっているんだから
仕方がない。
まぁランナー無しでの敬遠はちょっとどうかと思ったが、、、
また、球場の規格が違うのにその不公平感を言う奴はいない。
甲子園は広くホームランが出にくい。
神宮、ハマスタは狭くドームにいたっては
あのチームの攻撃時には風が吹くという(笑)。
八百長は困るが、「あの球場だったら入ってたよな」
なんてしょっちゅうあるがそれは仕方ない。
サッカーもあのピッチのサイズにはしっかりとした
規格はないんだってな。
タテ何メーター以上何メーター以下とかあるらしい。
あそこのピッチはちょと狭く、ここのピッチはちょと広い。
ルールというかスポーツに完璧さを求めてはいけない。
人間がやるもの。AIがやってるわけではない。
審判も人間だから間違う。
神の手と呼ばれたハンドで点を入れたマラドーナだっている。
それがスポーツなのだ。

いつも思うのだが、
なぜW杯だけゴミ拾う?
Jの試合であんまり見たことない。
外面がよすぎる(笑)