以前から紹介しているように、
都立高校で農業系の学校。
園芸、食品、動物の３科あり、
100年を超える歴史がある学校。
ウチの子は一番新しい学科の動物の勉強をしている。
世田谷にあり、通学は時間がかかるが
東京ドーム２個分の広さを有する学校は
日本一の学校といって差し支えない。
昨年も文化祭に行って来たレポを書いたが、
贅沢ハイスクール 前編
贅沢ハイスクール 後編
今年も行ってきたので書く。
毎年のようだが、この日世田谷区では
世田谷２４６ハーフマラソンが行われる。
結構ガチの大会で、実業団から大学の陸上部が参加。
以前から知ってはいたが、どんな様子か高校に立ち寄る前に
見に行くことにした。
駒沢公園の競技場が発着。
通りから丁度２４６に出て左折したところ。
当たり前だがもの凄く速い！
歩道橋から２４６を彩るランナーを見る。
やはり壮観だ。
最終走者。
ガチの大会にこのスピードはどうしたことか？
故障発生？ でも頑張ってほしい。
でも先頭から10分も経ってない。みんな速い。
見送ったあと、初めて駒沢公園の競技場に入る。
’64年の東京オリンピックのサブトラックとのことだったが
どんなもんかと見学。
それから、駒沢通りに出て真っ直ぐ行けば
文化祭をやってる高校だ、
まだ時間的には早いからのんびり歩いていこう。
と思ったら、途中でなにやら係員やら
青山学院のジャージを学生やらに遭遇。
どうやら、もうすぐ先頭がやってくるらしい。
まだ時間はあるので様子を見てみることに。
しばらくすると白バイが見えやってきた。
先頭は実業団カネボウの選手。続いて青学の選手。
あっしの後ろにいた青学のジャージは、
大きな声で応援する。
記録を見ると１位はこのままカネボウの選手で、
青学の選手は２位。
地元駒大とか他校の選手もいたが、
さすが常勝軍団、青学の選手が上位に多かった。
しかし、最初に２４６で見てからまだ40～50分しか経ってない。
まぁハーフだから速い人は１時間チョイ。
このくらいが普通なのだろうけど、、、
何人かを見送り、文化祭へ向かう。
駒沢通りを西へ行く。しばらく行くと日体大が見えるはず。
そこまで行けば目指す文化祭はもうすぐ。
その道すがら、ちょっと変なことを思い出した。
公道を停め白バイで先導するこの大会。
東京各区でそれぞれマラソン大会がいくつかあるようだが、
我が荒川のリバーサイドマラソンは、
公道を停めるわけではないので白バイはなし。
以前は先導するのはナンと自転車という離れ業があったが、
今は原付スクーターと僅かながらレベルアップ（笑）。
白バイが出てくる日はいつの事やら、、、
（つづく）
