前回、期せずして
ホームセンターが出たのでその話。
ホームセンターと言えば、
私からするとまだ17、8年前の
平成の世があけてからの歴史しかない。
初めて入ったのがウチの近くにある
ドイト。
近くにあると言っても、車でないと行けない。
バスもあるが、ホームセンターに車で行かない人は
そうそういないと思う。
初めて足を踏み入れたときの感動は今も覚えている。
「無いものが無い」というコピーで
ラジオCMを聞いた事があるくらい、
「あそこに無ければあきらめよう」の勢いだった。
都心部で生活していると、
ああしたホームセンターと無縁の世界だ。
（最近になって結構進出してきた感はあるが）
しかし、知ってからと言うもの一日いても飽きない。
木材や部品などを眺めるだけでも
家の中の何かに使えやしないかと
想像力を働かせるのも楽しい。
また、車を多く使うようになってから、
ドイトの比ではない大きさの店を多く知るようになった。
ジョイフル本田。カインズホーム。ビバホーム。
ケイヨーD2。コーナン。
（コメリはホームセンターになるのか？）
特に千葉にあるJ本田は日本最大級の面積らしい。
２度ほど行ったが、恐ろしく広いせいか
疲れてしまう。
ある人に言わせると、あまり大きくても良くないそうだ。
そうしたバカでかい店ほど、商品はたくさんあっても
アイテム数はそうそう変わらないという。
だから、大きすぎず、小さすぎず
それなりの大きさの店の方が
見やすく、買いやすいということらしい。
なるほど理屈は理解できる。
確かに売り場面積が広くても
売っているアイテム数はそうそう増やすわけにも
いかないのだろうと思う。
