帰ってきた!いけちんのずれずれ草

12年間続いた、ずれずれ草が帰ってきた!

今度こそマジックは油性ペンで!

我が阪神
今日何とかサヨナラで勝った!
苦しい展開ながら勝った!
またマジック点灯!M20!
マジックがこれだけ
点いては消え、消えては点く、
点滅するのは初めてなそうな。
今度はハイマッキー(油性)で
書いて欲しい。
今までは、水性ぺんてる
書いてきたのだろう。

新井がオリンピックで潰され
金本が最近パッとしない。
40歳だもんな。
金本、下柳、矢野。
フォーティーズ(40歳)トリオ。
年寄りに頼っている近年の
チーム事情を考えれば
万一今年優勝逃すとすれば
しばらく難しいのでは…
また暗黒時代に入る前に、
何とか今年優勝したい!
頼む。本当に頼む!

話は変わるが、
今や星野バッシングがされているが
当ブログで野球五輪のことを
書き損ねたから言わせてもらうと、
野球は国際スポーツではないということだ。
ボールも違えばストライクゾーンも違う。
日本のプロ野球だって、球場毎にローカルルールがある。
こんなスポーツは珍しい。
それを五輪もそうだがWBCを含め各国の野球の
優劣を決めようなんてちょっと冷静になれば
無理なことが分かるはず。
柔道とJUDO以上の違いであると言っても
構わないと思う。

星野を擁護するわけではないが、
今回のメンバーは最強とは言えないだろう。
また、選ばれたメンバーもそこそこではあろうが
新井や川崎など故障を抱えての選手が多かった。
それに加え、五輪のプレッシャー、
ボール、ゾーンの違い。
「それはどの国も一緒だ」という人もいるが、
はたしてそうだろうか?
韓国ではいわゆる国際球を早くから取り入れている。
「だから、日本もやるべきだ」
とすぐに答えが聞こえてきそうだが
何のために日本の野球がある?
国際舞台に勝つためだろうか?
韓国のやっていることはある意味正しく、
ある意味自国の野球を否定した。
もともと五輪はプロの場ではなかったはず
アメリカではメジャーは一人も出ていない。

五輪で初めて野球が登場したのは
正式種目ではなかったが、ロス五輪だった。
その時は当時明大の広沢(現阪神コーチ)が決勝戦
地元アメリカからドジャースタジアム
3ランをかっ飛ばし金メダルを獲った。
WBCと同様、五輪で初の優勝国である。
それでええじゃないか。
勝てば官軍、負ければ賊軍のような
評論はおかしい。
まぁWBCの監督はやるべきじゃないけどね。

話は戻るが、
がんばれ阪神!減らせマジック!
油性のハイマッキーで書け、マジックを!
ペンキでもいい!