東京マラソンの結果が昨日来た。
残念ながらまた落ちた。
倍率は確か１０倍近くだから致し方ない。
昨年落ちたときは準備不足もあって
（結果が出てから本番は半年後だけどね）
正直ホッとした部分もあった。
しかし、今年は毎週のランニングにも
東京マラソンを意識しながら走ってきたせいもあり、
５、６時間での完走の自信もあった。
だから今回は本当に残念だ。
どうでもいいが、
この『ご意向に添えない結果‥』というのは
就職試験を受けて落ちたようで
更にへこんでしまう。
『今後のご活躍をお祈りします』と続けて欲しい。
今思えば昨年、今年との連続落選に
エントリーの際の入力項目に思い当たる節もある。
それは、自己の走行履歴。
うる覚えだが確か
フル××分、ハーフ××分、１０㎞××分など
過去のレース結果を申告する項目がある。
それが公式タイムか否かまで。
当然レースなど出たことにない私は入力なし。
最後には今回の東京マラソンの完走予想タイムを
入力しなければならない。
私のいつも走るペースなら大体５時間。
でも銀座で木村屋のあんパンを食べたり
バナナを食べたりするロスを考えて５時間半と申告した。
多少それ以上かかるかもしれないが、
まぁ６時間では完走できると思っている。
門限は７時間だから充分だ。
しかし主催者からすれば、レースに参加したこともない
おっさんがいきなり５時間半とはちゃんちゃらおかしいと
思うはずだ。
逆にこれくらいのミーちゃんハーちゃんがおそらく
エントリー中（約３０万人）のかなりの数を占めているのだろう。
だからそんな低レベルの連中が多くなっては主催者も
大変だから、そのレベルだけで内部での二重抽選も
行われているのではないだろうか、
だから実質的には２０倍くらいの倍率かと勝手に推測する。
これから１年は実績を積むため
何回かレースに出てみようと思う。
フルやハーフは大変だから（笑）まずは５㎞、１０㎞。
待ってろ石原。任期中には出てやる。
