先週の日曜日日帰りスキーに行ってきた。
昨年１度行ったきりになっていたスキーではある。
子らがうまくなってきて楽しみにしていたせいもあるが、
今年は２回行く事になっていた１回目。
あっしもスキーを最初に行ったのは確か３月の春スキー。
気候も安定するので、
ほぼ晴天が続き雪焼けして帰ってきた。
今年２月は大雪続きで行こうにも行けなかったし、
雪道も心配だった。
ただ、日帰りでも土曜日に行けばいいモンだが
今月の自分が休みの土曜日は
残念ながら子らの用事があったりで行かれなかった。
そこで仕方なく昔は良くやったモンだが
クルマで日帰りスキー、しかも日曜に。
昔、湾岸スキーヤーというコピーの
ＳＳＡＷＳ（ザウス）があったけど
湾岸ならぬ弾丸だ。
ザウス復活を望む。
（行ったことがないけど・・・）
場所はおなじみ越後湯沢にある
NASPAスキーガーデン。
ニューオータニがやっているスキー場だけに
施設はキレイで使いやすい。
対応も丁寧で嬉しい限り。
こじんまりしたスキー場で
それほど多くのゲレンデがあるわけではないが
充分楽しめる。
湯沢地区は中里、岩原、湯沢パーク、
布場・一本杉、湯沢高原、そしてガーラとほぼ制覇していたが
ここは初めて。
どうもバブル期にオープンしたらしく
崩壊後も何とか頑張っている。
あまり知らなかったので今回行く前に
偶然調べたら何と今時珍しく
スノボ不可なスキー場である。
そのせいか幾分すいている感じで、
若い人が少ない。
どちらかと言えば我々のような昔スキーをやった
面々がこどもを連れてやってくる家族連れの割合が
多い気がした。
以前よりは良くなったが、その昔ボードが出てきた頃
ゲレンデの真ん中で座って休んでいたり、マナーが悪い
ボーダーがたくさん居たが、このスキー場は無縁だ。
（なぜかうつむいている３人）
滑りは昨年は子らの腕前が結構上がっていて驚いたけど
天気が良く雪がちょっとベショッとしたせいか
スキーをとられよく転んでいた。
「下手になっちゃたね」と言ったことに発憤したのか分からんが
帰る頃には結構うまくなっていた。
転ぶこともうまくなる練習だ。
帰りの支度をしていると施設内では
荷物をカートに載せ、
宿泊棟へ向かう家族連れの姿がちらほら居る。
明日（月曜）は休みか。
う～む俺も泊まりてぇ。
行きは渋滞もなくスムーズに行かれたけど
帰りの関越はかなりの渋滞。
これは「ドラぷら」の渋滞予想通りだったので
折込済みだ。
それを避けるべく北関東道から東北道に
抜けようとした。
そしたら、東北道で事故渋滞。
これが結構ひどい。
事故渋滞じゃドラぷらでも予想できない。
仕方がないので佐野田沼ＩＣで一旦下りて
一般道を渋滞の先頭あたりの館林ＩＣまで。
概ね渋滞に巻き込まれず何とか行かれたけど
やはり疲労感は隠せない。
次の月曜も全身筋肉痛。
でもみんな喜んでいたし。
来月も行く予定だけどもうスキー場も
終わってしまう。
やっているのはガーラくらいだ。
まぁ新幹線で行かれるのはいいけど。
それより暖かくなってきたから
潮干狩りもイイんじゃない。
