帰ってきた!いけちんのずれずれ草

12年間続いた、ずれずれ草が帰ってきた!

ROAD TO TOKYO MARATHON 3 都庁で会おう!

東京マラソンにチャリティランナーで
参加するか?
それとも最終抽選に賭けるか?
選択を迫られていた昨今。
チャリティの締め切りの11月15日を迎えた。
15日の午後5時までに登録をしないと
チャリティ申し込みは終了。
希望の薄い最終抽選を待つことになる。
先週からいろいろと考えていたものの、
ご聖断を下すことになった。

聖断を下す前にちょっとズルい事を
いろいろと確認したかった。
チャリティランナーは
15日までに登録をしなければならないが、
入金はいつまでなのか?
それが最終抽選のあとならば、
とりあえず登録をしときながら
抽選の結果次第では入金しなけりゃいいのでは・・・?
なんてことも考えたからだ。
とりあえず登録申し込みをネットでしていくと、
なんと19日までに振り込まなければならない。
ましてや、仮登録を進めていくと
「最終抽選にエントリー中です」との表示があり
チャリティに応募すると
最終抽選のエントリーから外れるような説明が・・・
敵もさる者ひっかく者。
すべてまるっと見通されていた。

そんな中、
NHK-BSでタレントのSHELLYや
ロンドンブーツの亮、
そして市民ランナーのカリスマコーチ
金哲彦さんらがやっている
「ランニングスマイル」という番組があるが、
そこでこの前、フルマラソン以上を走る
ウルトラマラソンを取材していて
わざわざ外国から参加する
その世界ではかなりのトップランナー
レース中苦しいときはどうしているか?
との問いに
「苦しくなくなるのを待つ」
という悟りだかあきらめだか
参考にならないランナーの答えもあったけど、
ある女性ランナーが
「この大会に出られなかったら
 さぞがっかりしただろう、
 ということを思いながら走る」
との回答に、目から鱗が落ちたようだった。
そうだ、走らないことのほうがよっぽど後悔する。
じゃぁ確実に走ってやろうか。
何かそのランナーに背中を押されたようだった。

そう、東京マラソン
チャリティランナーで走ってやる!
15日朝、最終抽選を待たずして
登録完了しました!
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チャリティ金額はチョット痛いが
調べれば寄付金控除が受けられるそうで、
少しは戻ってくる。
人の役に立って東京マラソン
走るのだからお許しいただこう。
これから寒くなっていくのだが、
走り込まなくてはならない。
それを考えると気が滅入ってくるが
トーキョーを走れればなんの事もない。

あっしには時間がない。
本番まで100日を切っている。
目標はサブ5(ファイブ)。
5時間ぎりだが、
せっかくトーキョーを走るのだから
ぜひ長くゆっくり楽しみながら
走りたくもある。

来年2月23日の朝
都庁でお会いしましょう。