月曜日、帰りに新宿へ買い物などで
寄り道したのだが
ずっと歩いていたせいもあり
メールや電話が全然気が付かなかった。
どうも熱があり子らの晩飯を
買ってきて欲しいとのこと、
８時半過ぎに帰宅して初めて気が付いた。
上の子がラーメンを作って何とかなったようだ。
明けて火曜日の朝、
まず洗濯機にスイッチを入れ
溜まっている洗濯物を処理しはじめる。
続いて昨夜予約していた
炊飯器のご飯が炊きあがり
朝食の用意を始める。
いっそのこと朝食だけでなく
あっしの弁当も作ろうと張り切る。
タマネギを切って炒め、
ネギたっぷりの卵焼きを焼く。
しかし、少量なのに大きいフライパンで
焼いてしまい。
うまくまとまらず、もんじゃのように
どべーっと広がってしまってボロボロ。
むかしはうまかったんだけど、
久しぶりにやるとこれだ。
カミさんにもお粥を作り
（何と至れり尽くせりなんだろう）
（まぁ当然なのだろうけど）
できた弁当がこれ
ちょっと見た目は・・・
しかし、久しぶりの弁当に気を取られてか
洗濯機のフタを締めず、
（ドラム式ではありません）
締めなくとも洗濯機は回るものの
最後脱水はフタを締めないと止まってしまう。
それに気づきあわてて締めるも
干すまでの時間が予定オーバー。
いつもより出掛ける時間が
かなり遅くなってしまった。
料理までは何とかなるがプラス洗濯はきついね。
料理は餃子が大好きでよく作る。
他にも最近では海鮮鍋をつくり
評判が良かった。
まぁ出汁が違いますから。
だけど、弁当はホンに久しぶりだ。
考えてみたら、子らが産まれ時以来だろうか？
第一子が産まれた時、
久しぶりの独り身ということでそりゃ楽しかった。
結構すすんで家事をこなした記憶がある。
無性に焼肉が食いたくなって
その当時ひとり焼肉なんて無かったから
肉を買ってきてホットプレートで一人で食べたけど
なんか楽しかったンだよね。
その延長線上で、弁当を作り
当時の職場で食べたのだが、
それを見ていた女性職員が
「ご飯にゴマ塩までかけてる・・・」と驚いていた。
変に子供っぽいふりかけはかけないが
弁当のご飯には梅干しかゴマ塩でしょう。
上の画像の弁当も当然かかっているのが見て取れる。
第二子の時は上の子とお留守番。
あまり記憶がないのだが、
親きょうだいが上の子の面倒を見てくれたお陰で
あまり食事の心配はしなかったが
それでも、いろいろと食事は作った。
恐らく弁当も作ったと思う。
だからそれ以来、実に１２年ぶりだ。
急な事だったため、ありきたりの材料で
まぁよく出来たモンだと自分でも感心する。
最近は弁当男子なる輩も増えているそうな。
毎日は無理だとしても
ちょっと続けてみるかな。
来春には上の子は高校だ（入れたらの話だが）
中学までの給食も終わり弁当生活。
あっしだけでなく子の分も作ってやろう。
なかなか父親が作る弁当なんて聞いたことないぞ！
お父さんの作った弁当を持っていき
ぜひ自慢するがいい（笑）。
