いつも使ってるカメラがちょっと調子が悪く、
昨日の土曜日午前中に、西新宿にある
修理サポートセンターへ向かった。
幸か不幸かセンターへ着いたら
その症状が出ず普通に使える。
う～む、いいんだか悪いんだか。
向こうも恐縮していたが、
今、点検等で預けても
返却は年明けになってしまうという。
お金もいい値段かかってしまうというので、
一旦引き取らせてもらうことに。
センターを出るとそこには
都庁の姿を見ることが出来る。
早速、復活したカメラで一枚。
見ていて何とも複雑な心持ちに。
なぜって、２月２３日の朝にはここにいるわけで
スタートの号砲は毎回都知事がやり、
例年最後のランナーが通るまで見送ってくれる。
前回初めて猪瀬さんがやったけど、
今回はどうだろう？
そこまでもつだろうか？
ノンフィクション作家として権力の暗部に
メスを入れていたけど
自分にメスが入るとは
想像もしていなかったのだろう。
自身も言っていたが政治家としては
素人だったか？
せっかくオリンピックを招致し、
うまくいけばそこまで任期を伸ばすことだって
出来たかも知れないのに・・・
あっしはスタートゲートを通る時、
誰に手を振ることになるのだろう？
猪瀬か？
舛添か？
東国原か？
それとも・・・？
