我が国最高学府の旗艦校
トーキョー大学からあっしに手紙が来た。
いやはや驚いたのなんのって、
遂にあっしの能力が評価され、
学術研究に必要不可欠とされたのかと思った。
封を開け、中を確認するまでは
本気でそう考えている自分がいた。
それかこのブログが評価され
研究の材料にしたがってるんじゃないかな？とか、
都合のイイ事ばかりしか頭に浮かんでこない。
ブログだけで住所が分かるはずもないのに・・・
なんて事なかった。アンケートだって。
なんでも、心理学研究室から
「マスメディアと地域社会および政治的な考え方の関わり」
について研究しているそうで、
１５ページにわたってアンケートに回答する。
頭のイイ人のやる事は凄いんだかヒマなんだか？
したっけ、何で住所が？と思いきや
ちゃんと案内に書いてあった。
今や個人情報保護法なる悪法解釈で、
住民台帳の閲覧が出来なくなった。
しかし、学術研究の目的等で
公益性の高いと認められる場合、
閲覧が出来るという。
今回はそうした事が認められ無作為抽出されたそうだ。
設問にはこの夏成立した安保法案や
TPPについての内容もある。
きっと難しい文言が記されているのかと思いきや、
結構わかりやすい内容で構成されている。
ちょっと面白そうだ。
