３回出て今回が一番そう感じる。
後で聞くと、海外のメジャー大会もいくつかあるが、
あのボストンマラソンのテロもあるように
この東京は世界一安全な大会と言う評価があるそうで、
海外からの参加も年々増えて来てるとのこと。
特に台湾からの参加者がやたらめったら。
この集団も台湾。
42㎞の中でこの連中がどこにでもいて、
頑張れの中国語「加油！」(ジャーヨー！)が沿道から
ほぼ全行程で聞かされた。
ギャラリーマラソン中の姉から久松町に居るとのメール。
歩道橋のそばに居ました。今日何回目だ？
また水をもらい、
「今度は築地」と告げられコースへ戻る。
もう頭が下がる。
しかし、ギャラリーマラソンは姉だけではない。
日比谷にも品川にも銀座にも
「佳子頑張れ」というボードを持った
お父さんをよく見かけた。
娘さんなのか奥さんの応援なのかよく分からんが
よく見かけるって事は、あっしより遅いんだな。
他にもあぁ、この人また居たというギャラリー多数。
東京マラソンはランナーもギャラリーもスゴイ。
ここでまた面白い応援ボードというか・・・
こりゃダメでしょ。
飲んでる奴も居るからワケ分からん。
もう諦めたか？
こちらもアルコールのネタ。
ちょっと切れているが、「ゴールでよ～く冷えてます」
そんなに酒を飲ませたいか（笑）？
浜町ターンで今回もトマトを給食に出している
カゴメのゆるキャラなのか？が居た。
赤いクマかと思ったら、
頭にへたらしきものを乗せているからまぁトマトなんだろう。
この角にイベント会場があるが
前回も歌手が歌っていて、確かこの人だったと思う。
手を振っていたので振り返した。
調べるとSinger Haruさんと言う歌手。
歌は聴けなかったけどなんか縁を感じる。
人が倒れている！と思ったら、
脚が攣ったのか、
堂々と寝ころんで脚を伸ばしている。
あっしもやってもらおうか、、、
こんなボードを持った人も
まぁ面白いと言えばそーなんだが、
この人ちょっと勘違いしている。
東京マラソンは確かにフルマラソンと
日比谷公園までの10㎞がある。
以前の10㎞は一般も参加出来たんだけど、
2012年から16歳～18歳の概ね高校生と
視覚・知的障害者、移植者等の参加資格になった。
だから、10㎞にしとけば・・・というのは
障害者はどちらか選択は出来るが一般は無理。
まさか障害者向けの応援ボード？
だけど、この人もこのボードを持って数回目撃した。
まぁ何でもいいけど、エライです。
もう何でもありの水天宮前。
（つづく）
