この連休、5月3、4日は
国会の衆議院で特別参観で一般公開した。
丁度10年前の当ブログで
参議院の特別参観のレポがあった。
そのまた10年前、今から20年前にも参議院で
特別参観を実施した。
あっしは20年前と10年前のこの参観に参加したが、
衆議院は初めて参加。
憲法施行50年、60年、70年の節目にやるのだろうか?
朝8時に受付を開始するとあったので、
8時前、警官が怖そうな目で警戒に当たっている中
7時30分頃、国会議事堂に到着。
早速並ぶもそれほどの列ではない。
国会議事堂の裏手からはいる。
8時少し前だろうか、列が動き出す。
受付が始まったようだ。
入口でパンフレットと整理券を手渡しされる。
受付を抜けると何やらぐるっと裏庭?を回らされて
Qライン(行列を整えるライン)が用意されていた。
エスカレータで地下へ入る。
そこは、傍聴者用と見受けられる手荷物チェック所。
金属探知器のゲートをくぐる。
まるで空港のようなシチュエーションだ。
そこを済ませると、また上へ登り地上へ。
国会の脇を通って前庭に到着。
議事堂に向かって左側が衆議院。
ここで時間まで待つらしい。
朝イチのせいかそれほど人もいない。
前庭にはテントで仮設の売店やら給水器(お茶ではなかった)、
ベンチが用意されて至れり尽くせり?
10年前のレポを読み返すとどーゆー訳か
公衆電話が4台用意されていた文があったが
さすがにそれはなかった。
面白いのは速記のサービス。
自分の名前を速記で記載してくれる。
それがこれ。
丁寧にゆっくり書いてくれたけど、
これが本番ならかなりのスピードで書くんだろうな。
(つづく)