酒屋に買いに行った時、珍しいモノを発見。
シャリキン
シャリキンの裏
キンミヤ焼酎をシャーベット状に凍らせて
割材で飲むというモノ。
通称シャリキンと称す。
少し前、あっしの悪友から池袋の飲み屋に連れてってもらい。
そこで教えてもらった。
そこは、シャリキンも珍しいが
生ホッピーというのがあり、都内でも数件しかないという。
ホッピーと言えば、普通ビンで出てくるのが一般的だが。
その店のホッピーはビールのようにサーバーで注ぐ。
シャリキンに生ホッピーという取り合わせは
この歳で新しいモノに触れてもさほど感動しなくなったが
一般常識を覆すかのような出来事に無性に感動した。
その後、家の近くのホルモン焼屋に入ったら、
生ホッピーはなかったが、メニューにシャリキンの文字が。
迷わず頼むと、上のようなパックが出てきた。
池袋ではシャーベット状のキンミヤが
すでにジョッキに入っていたが、
その店ではパックを開けて自分で入れる。
ちょっとびっくりしたが「元はこれなんだ」と納得。
業務用かと思っていた矢先に酒屋で見つけたモンだから
驚いて躊躇なく購入。確か１００円くらい。
軽井沢に連れて行かなかったが、
先日自宅にてドリンク。
店のようにシャーベットにはあまりなれなかったが、
それなりに雰囲気を味わえる。
上の裏面に書かれている蘊蓄をみるに、
マイナス１８℃が目安とある。
ウチの冷凍庫は－１８℃ないのか、、、
温度設定を変えてもう一度シャリシャリしてみよう。
