最近、RUNでは距離を延ばし10㎞を走るが
長く走るには土手がまぁ一番なんだけど、
以前から言っているように、景色が変わらない土手は
走っていて面白くない。
いい加減飽きてきたので、久し振りに街RUNを展開しようと
以前よく走った浅草を走ってきた。
そしてもう一つ、これも以前浅草RUNの回で紹介した
扇塚にあっしがいつも持ち歩いている高座扇のボロボロに
なったやつを供養してくる石の箱というか投げ入れるのが
あったので、そこに供養してもらおうと思った次第。
浅草シャワーRUN
この時期の早朝は昼間暑くとも爽やか。
いや、肌寒くも感じる。
ウチから東に向かって走り、以前のように二天門から境内に。
まずは扇塚のある浅草神社。
来週はここがもの凄いことになる。
そう、三社祭だ。来週もここまで走ろうか。
まだまだだけど、そこそこ準備も進められている。
扇塚はと言うと、その準備のための鉄パイプの馬に
阻まれ立ち入りが出来ない。
もっと言うと、肝心の扇を入れるところがふさがれている。
どうも、よく見ると外国人がゴミ箱と勘違いしているようだ。
仕方がないので高座扇はそのまま持ち帰ることに。
境内を出ようとすると新たに石碑を発見。
こち亀の両さんが見えた。
こち亀の中の神回と呼ばれている
「浅草物語」を記念した碑らしい。
友情を描いた回であっしも覚えている。
RUNの続きに戻ると、浅草寺の境内は
朝7時半というに、結構な外国人だらけ。
仲見世も店はまだ開いてないのに
人が出ている。
ここから、合羽橋の方へ抜け、鶯谷を通り帰途。
都合8.5㎞、1時間弱ののRUN。