周知の通り、東京マラソンは冷たい雨の降りしきる中
行われた。
ボランティア参加の今回、初めて「雨」の洗礼を受ける。
初めて走った2014年。朝スタートを待っている時と、
10㎞地点の日比谷公園で粉雪がちらついたことがある。
雨は初めて。
そのことは後に触れるとして、
まずは、いつも通り前日のスタート地点。
もう周知の事実かも知れないが、
あっしの新宿にある勤め先はこの日土曜でも就業日。
昼休みにスタート地点を下見(笑)。
いい天気だ、まさか24時間後、過酷な状況に置かれようとは、、、、
GATE2のランナー受付のゲート。
38000人が一辺に受け付けられないので、
いくつかのゲートに別れる。
都庁下にあった柵と三角コーン。
明日あっしはこれをいくつ運ぶのだろうか?
スタート地点に向かうと、
スタートゲートが下に置かれ準備が着々と出来つつあるが、
周りは昨年、一昨年とくらべてちょっと追いついてないような。
いつもTVの撮影準備がなされているところに、
ちょっとした機材しかない。
柵が歩道脇にたくさん並べられていたけど
今年はあんまり見当たらない。
大丈夫か?
まぁこっちがいくら心配したってしょうがない。
それより、朝からそうだったが都庁周辺を走る
ランナーの姿が半端無い。
しかもほぼ外人。
恐らく参加者なのだろう、健闘を祈ります。
たくさんの仮設トイレが設置されていたが、
これも気休めにしかならない。
もの凄い大行列が予言者のように思い浮かぶ。
38000人のランナー達の無事を祈り
ワシントンホテル脇にある
以前も紹介した韋駄天神社にお参りする。
ぜひ来年は走れますように、、、、
自分のことか!(笑)
(つづく)