朝早くクルマで出て、８時頃には軽井沢へ到着。
目的地は北軽井沢なのでここから山へ向かう。
向かう前に中軽井沢の駅でトイレを借りたが
もうだいぶ経つのかも知れないが、
近代的な立派な駅舎になっていた。
８時半過ぎに現地に到着。
残念ながら雲で浅間山は見えない。
一旦目的地に着き仕事をするも、
買い物をしなければならず
北へ向かい長野原の東京じゃ見かけない
コメリで買い物。
途中こんな光景も。
昔の仕事では地方に行く機会が多くあり、
よくこれに出っくわしたなぁ。
「ギアいじったっけ ロー入っちゃって もうウイリーさ！」
「なまら怖かった～！」
大泉くんを思い出す（笑）。
買い物を済ませ、目的地の周りを改めて見てみると
いろんなものが発見出来た。
ワイン庫のような建物など
使っている様子は感じられなかったが、新鮮な発見。
道の奥へ行くとインディアン何とかの入口。
よくわからないが、ズンズン進む。
すると信じられないことに、
こんな山奥に人がいる。
てっゆーか、馬がいた。
馬に乗った王子様が
あっしを見かけて「こんにちは～」と声をかけるではないか。
あっしも思わず「こんにちは」と返して
柵まで近づく「見ていいですか？」と馬場を回っていたところで
あっしの前に来た時に聞いた。
「いいですよ」と王子様。
次の周回時に「ここは何ですか？」と尋ねる。
「乗馬クラブです」
まぁ予想した答えが返ってきた。
インディアン何とかというのか？
看板もなくよくはわからないから
何というクラブか次の周回で聞こうとし、声をかけるも
なんか夢中になっていて答えてくれなかった。
冷たい王子様だ（笑）。
奥に目をやると白い馬が１頭、放し飼いか？
と思ったらちゃんとそばに人もいて
何かのどかでいいなぁ。
機会があったらやってみたい。
王子様にも相手にされないので退散することに。
後で調べると、インディアン何とかは
インディアンのティピと呼ばれる
あの三角錐のテントで宿泊できる施設のようだ。
しかし、その場所は近くは近くだがここじゃない。
もっと言うと、乗馬については一切触れてない。
いったい何だったんだろう？
ちょっと気になって仕方がない。
（つづく）
