進撃の巨人展が上野の森美術館で先週から開催。
早速日曜日に行ってきた。
何かふらっと行ったような表現だが
確かチケットの前売り予約を買ったのは
まだ夏、暑い盛りの8月だ。
ヲタまっしぐらの下の子はもちろんの事、
上の子も原作を読んでいるせいで一緒に行った。
なんと、日付指定だけでなく時間まで指定している。
あっしの回は2回目の12時入場。
12時から1時半までに入らなければならない。
しかし、最近「進撃」もちょっと曲がり角に来たか?
テレビシリーズもお預け、今までの焼き直しの映画も
今やっているが、昨年の勢いほどでは・・・
去年は主題歌が紅白にまで出たほどだった。
来年やる実写版だが、原作と乖離しているようで
どうなる事やら。
まぁ原作を着実に進めていただきたい。
そんなこんなで12時よりはちょっと早めに到着。
やはりというか、もう今日で3日目。
いろいろなメディアで結構並ぶとあったが、
いきなりに行列が飛び込んできた。
30分前に到着して並び始め、
12時になってもスムーズには進めない。
ようやく20分くらいでようやく建物前に。
入る前には音声ガイドをどうするかの選択。
子らに聞くも「・・・」料金を見ると800円
遠慮しているのか躊躇している様子。
まぁ、仕方がない。
滅多にない事だからと3機借り受けた。
ようやく入り、いきなり前室のような所に通される。
撮影は一部不可な所もあるらしいが
概ねストロボでなければ撮影できる。
しかし暗いところもあるのでちょっと画像的には辛い。
待つ事5分程度か、ようやく扉が開き。
また同じような広さの部屋。そこはウォールトーキョー。
巨人に破壊された瓦礫の中で身を隠している設定。
前面にはどデカいスクリーン。
わかりにくいが瓦礫の中の設定
ネタバレになるので省略するが、
入る前に「過激なシーンがありますので、
気になる方はスタッフまで」 とあったが
作品を知るものにとっては特には問題ない。
チョットした小芝居も見ながら、
映像のスゴさを堪能しながら次へとすすむ。
(つづく)