期せずして当ブログのブランクを埋めるシリーズになってしまったが、
その第3弾。今回はちょうど2年前になる秋頃。
訳あって房総は市原ぞうの国へ行った。
入園してぞう以外の動物もそこそこ居て、
ちょうどぞうのショーをやっていたのを尻目に
猫のふれあいランドなる施設を利用。
一緒に行った配偶者は猫が好き。たいそうな喜びよう。
あっしは、半分呆れながらぞうの国に来たんだから
ぞうのショーを見ればいいのに、と思いつつ時間が過ぎるのを
ベンチに腰掛けて待っていたら。
白い猫がまっすぐあっしに近づき躊躇なくあっしにのっかって来た。
ここはぞうではなく猫の国w
それから、どーゆーわけかこの猫、あっしから離れない
しまいには、頭に乗ったり、膝上で寝てしまった。
1時間以上この猫の国にいたと思う。
するってぇと、当たり前だがぞうのショーはとっくに終わり、
配偶者は「ぞうはどこ行ったの?」とのたまわる。
あっしは、ずっとぞうのショーをみながらこの猫(京子ちゃんというらしい)
と観察していたので、ぞうたちが移動したのを知っている。
相変わらず周りをみれない輩だw
猫の国を出て、じゃぁぞうのいる奥へと進む。
ぞうさん、いました。
なんと、えさやりもできる。
いろんな動物もみて、次のショーへと向かう
いろんなことやってたけどぞうが鼻に筆を持って
絵をかいていたが、よくよく見るとタイ人のぞう使いが
耳を右に左に引っ張って筆を操っていたw
ようはタイ人の絵(笑)
盛況裡にほどなくショーも終わり、ぞうの国を後にするも
実は、少し離れた場所にサユリワールドなる別の施設がある。
そこにも行ってみる。クルマでほんの1分程度か。
ここは小規模なれど、いろんな動物と触れ合うことができる。
中に入れば、いきなり鹿やカピバラ、ワラビーまでもがいる。
しかし、ここのメインはキリンさん
何と、エサを買えば餌付けできる。
触っちゃいけないといわれたが、エサをやる直前にちょっとだけ触れた。
なんか、動物の皮膚というより、高級絨毯やベルベットの感触。
ごめんなさい。
なぜに配偶者と2人できてしまったか?
動物の勉強に勤しんでいるうちの子となぜに一緒に来なかったか?
まぁいそがしいいから、、、それに配偶者が以前から来たかったに
他ならないのだが、二人ともちょっと後悔しながら市原を後にした。
(つづく)