最終投稿から1年以上。
ほぼ休眠状態ですが、やっとこさっとこ
公私ともに落ち着いて来た感があるので、
とりあえず復活してみることにした。
書くことはいっぱいあるので、ネタには困らない。
まず、何といってもウチの歴史上初の出来事を記す。
以前よりウチの下の子が動物好きが高じて
小学校時分から都立高校の動物科があるところを目指し
高倍率を見事突破し合格した。
もう6年も前の話になる。
卒業後は動物看護の専門学校に行き、昨春より動物病院で働ている。
専門学校に入った頃から「犬を飼いたい」と言い始め。
あっしもいいかなと思い、下に住む「ばあばがいいと言ったらいいよ」
とOKを出すも、下の子自らばあばにお伺いを立てることはなかった。
専門学校も卒業まじかの昨年の2月ばあばが急逝すると
もう障壁はなくなった(笑)。
しかし、当の本人よりあっしと配偶者が障壁が無くなったことにより前のめりになり
犬の物色をその頃から始めだしたのだった。
犬を飼いたいといわれてから、我が家では一つの決め事があった。
決してペットショップでは買わず、保護犬を探して飼うということ。
最近はTV番組でも保護犬や保護猫のことを取り上げ、
だいぶペットショップのペット虐待や
悪徳ブリーダーの素性や飼育崩壊などがニュースになって
保護活動も徐々に浸透してきた感はある。
我が家でも以前よりペットショップは悪という認識があるので
まずはいろいろな保護犬施設を訪ね歩いた。
その中でも、いいなぁと思った犬もいたが
残念ながら先客に引き取られたりしたのもいた。
それでも9月にとある保護犬の譲渡会に参加し、
見染めたのがこいつです↓↓↓↓↓↓
茨城で保護された見るからに雑種の「ミル」女の子。
2022年10月3日に我が家にお出でなすった。
年齢は3~5歳 性格はホンにおとなしい。
吠えない、ワンワン鳴かない。一日中寝ている。
譲渡会で言われたのは「ネコみたいです」(笑)。
我が家に21年ぶりに新しい家族が増えた。
詳細はまたの講釈にて、、、、