雨の中ホンに気の毒だったＣＳだったが、
阪神園芸の評価がチームよりも高くなった（笑）。
昨年は若手の台頭で４位という順位ながら
珍しく納得したシーズンだった。
今年は昨年活躍した若手が伸び悩み、
ドラ１大山、未完の大器中谷など芽が出てきた
若手も今年もいたが、
ベテラン頼りの展開となってしまった。
故障あり、藤浪クンのイップスありの中
広島に大差がついたがよく２位に留まった。
アニキが「選手達は良くやった胸を張って欲しい」
と総括したらしいがまさしくその通りだ。
優勝を懐かしむトラッキー
本ブログでは我がＴチームの話を出すと
連敗するジンクスがあるので
余程じゃないと野球の話題には触れなかったが、
こうして、例年のごとく書ける機会が出来て
ホッとしている今日この頃。
しかし、こんな戦力だから今年は
よく健闘しているなぁという感想ばかりの展開だった。
差もついていたから優勝は先ず無理だろうと
落ち着いて見られ、
今年の野球を楽しむことが出来た要因だろう。
その中で、神宮と千葉マリンに２回野球を見に行ったが
花火と風船幕張に舞う
どちらも勝った。
神宮は１点差の辛勝。
最後は１死満塁で山田というエキサイティングな展開。
もうドキドキ感がたまらなかった。
千葉では乱打線ながら１５点だったか大量点で大勝した。
まぁ今年はこれで良しとしよう。
しかし、ＣＳに戻るが
雨の２戦目田んぼの中の泥試合？だったが
ＣＳのシステム上あそこで中止だと
予備日が１日しかなく翌日も雨でその時点で
２位の阪神が勝ち上がりの可能性が強かった。
だからどろどろでもやるしかなかったんだが、
あれはもう野球じゃない。
消化試合ならいざ知らず、
ＮＰＢは決戦にふさわしい試合環境を作らなくてはいけない。
ぜひ延期出来るシステム作りを期待したい。
しかし、広島はずるいな。
ＣＳファイナル初戦、
雨で点が入るや否や早速勝ち逃げ。
こっちはちゃんと９回までやったぞ。
阪神園芸を見習え。
そして横浜は阪神園芸に感謝しろ。
